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世界遺産登録・熊野古道へ南紀白浜温泉から

白浜の熊野古道

世界遺産登録「熊野古道」

 南紀白浜温泉から近い『熊野古道』が、「高野山」「吉野・大峯」とともに、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産登録されました。
また、白浜温泉は、飛鳥、奈良朝の時代から「牟婁の温湯」「紀の温湯」の名で知られ、斉明、天智、持統、文武天皇をはじめ多くの宮人たちが来泉された1300年余りの歴史を持つ由緒ある温泉地。
熊野古道と南紀白浜温泉、二つの歴史をお楽しみ下さい。

南紀白浜温泉と熊野古道、世界遺産登録地

世界遺産登録地マップ

南紀白浜温泉から各地へ

高野山

国道311号、高野龍神スカイライン利用で約110km

熊野古道中辺路

国道311号利用。熊野本宮大社へは約60km。
熊野古道中辺路へは、観光タクシーや白浜発本宮経由新宮行きのバスが便利です。
貸切観光タクシー
熊野古道バス(明光バス 快速 熊野古道号)

 


白浜町内では、草堂寺からの富田坂(熊野古道大辺路)が世界遺産に登録されました。
「富田坂」から、日置川町の「仏坂」、すさみ町の「長井坂」に続く大辺路街道のうち、自然と文化的景観が残された参詣道として、峠越えの尾根道や石畳道が世界遺産に登録されました。
富田坂は白浜町内の富田地区より、日置川町との境界にあたる「安居辻松峠」を越え、日置川町の「安居」に越える峠道。安居辻松峠から椿駅に下りるルートもウォークコースとして整備されています。


熊野古道とは?

  熊野古道は、紀伊半島南部にあたる熊野の地と大阪や伊勢、高野及び吉野とを結ぶ古い街道の総称で、「熊野街道」とも呼ばれています。
熊野古道の中心は、大阪から和歌山を経て、田辺から熊野本宮に向かう中辺路(なかへち)。そのほか、田辺から海岸線沿いに那智へ向かう大辺路(おおへち)、高野山から熊野本宮へ向かう小辺路(こへち)、吉野から熊野本宮へ向かう大峯奥駈道、伊勢と熊野速玉大社を結ぶ伊勢路など、いくつかのルートがあります。

世界遺産登録決定

  その熊野古道が、「高野山」「吉野・大峯」とともに、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産登録が決定しました。
 熊野古道が高野、熊野、吉野・大峯の各霊場に至る参詣道として、霊場への信仰が拡大するともに整備され、今日においても周辺の景観とともに良好な形で維持されていることが貴重な文化遺産として評価されました。

世界遺産とは?
  ユネスコの「世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約」、いわゆる「世界遺産条約」にもとづき、人類共有のかけがえのない財産として、国際的に保護していくことが義務づけられている遺跡や建造物、自然などのことです。
  日本では、「法隆寺地域の仏教建造物群」「姫路城」「屋久島」「白神山地」「古都京都の文化財」など18件(2014年7月現在)が指定されており、「紀伊山地の霊場と参詣道」は日本で12番目の世界遺産となります。

「紀伊山地の霊場と参詣道」と世界遺産

 紀伊山地には、神仏習合の「熊野三山」、密教の「高野山」、修験道の「吉野・大峰」と、それぞれの起源や内容が異なる三つの山岳霊場と、そこに至る参詣道が生まれ、都をはじめ全国から人々の訪れる場所となって、日本の宗教・文化の発展と交流に大きな影響を及ぼしました。
 「紀伊山地の霊場と参詣道」は、紀伊山地の自然がなければ成立しなかった山岳霊場と参詣道、および周囲を取り巻く「文化的景観」が主役であり、日本で唯一、世界でも類例のない資産として価値の高いものです。


世界遺産・熊野古道関連のリンク

和歌山県街道マップ
 熊野古道のウォークマップです。富田坂については、→富田坂ウォークマップ

和歌山県世界遺産センター
 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録資産など

紀伊山地の霊場と参詣道(熊野古道)


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